英語の勉強を始めて一年がたちました。
それと連動してすきま時間になるべく本を読み知識をストックさせるように心がけてます。
主婦にとってのすきま時間は、子どもがTVを見てる間だったり料理の出来上がりまでの時間、就寝前だったりするのですが、そんな親の後姿を子どもはちゃんと見ているんですよ。
私が無心に本を読むようになったら、子ども達も進んで本を読むように!!

長男は地下鉄の本(大人向け)、長女は絵本。
2週間に一度、図書館に本を借りに行くのが習慣になっているので、本に触れる機会はもともと多いのですが、二人とも本がとっても好きなんです。
親が勉強をすると、子どももどうやら勉強が苦にならないようです。
それと本が好きというのはリンクしてるように思えます。
これは今年の夏休みのときの写真。

長男が宿題やっている間、私は単語帳とにらめっこ。
子どもがいると結局うるさくなって勉強した気になならないんだけど、こういう姿を子どもはちゃんと見てるんだか、学校から帰ってきてまずは宿題を進んでやるようにはなっています。
最近驚いたのが、ヒマな時間が急にできたとき
「ヒマだから勉強しよう!」
といって教科書を開き始めたのです!
最近では算数が得意のようで掛け算を披露することも(小1ですが)
長女(4歳)はひらがなとカタカナ、読み書きだできるようになりました。
(私は全然教えていません)
よく、「うちの子は何度言っても勉強をしたがらない」と嘆くお母さんをお見かけするんですが、
親がTVの前でお菓子頬張りながら寝っころがってお笑い芸人のトークを見ながら宿題している子どものそばでギャハギャハ大きな声で笑っていたら、子どもは進んで勉強しようって気がなくなるんじゃないかな〜とも。
親は子のロールモデルでありつづけなければいけないんじゃないかと。
年齢によるとまどいもあったけれど、こうして子どもにいい影響を与えられたようで、改めて親が勉強するメリットが見つかったような気がしました★
1月中は初回セット半額なのでチャンスです!

